住宅ローン借り換え

シミュレーションで分析する住宅ローン借り換えとは?【メリットは何?】

家族
住宅ローン借り換えとは、文字通り、借りる相手を換えるということです。

 

つまり、実際の手順としては、

 

(1)新たに別の住宅ローンを借り入れる。

 

このとき、新規に住宅ローンを借入れするときと手順などはほとんど同じです。つまり、当然審査もあり、年収や健康状態、そして住宅の担保価値などが問われます。書類も申込書のほか、年収を証明するものや物件の謄本などを取り揃える必要があります。

 

(2)今借り入れをしている住宅ローンを新たに借り入れた資金で一括返済する。

 

(3)以降、新たに借入した住宅ローンの返済を続けていく

 

と、これだけのことをしなければなりません。はっきり言って、簡単ではありません。

 

手間と時間と諸費用とをかけて借り換えをするからには、もちろん何かしらのメリットがなければ意味がありません。

 

◆ 何のために借り換えをするのか
◆ どんな住宅ローンに(どこの銀行の住宅ローンに)借り換えすべきなのか

 

というように目的を明確にして、借り換えをするかしないかも含めて選択することが重要になります。

 

例1) 総返済額を減らしたい
→既存の金利より低金利の住宅ローンへ、

 

例2)当面の月々の返済額を減らしたい。
→既存の金利より低金利の住宅ローンへ、または、返済期間を延ばす

 

例3)将来の金利上昇のリスクに備えたい
→既存が変動金利・短期固定金利の場合、長期固定金利へ

 

例4)繰り上げ返済の利便性を重視したい
→繰り上げ返済の手数料、最低金額やネットで手続きが出来るかなど確認

 

上手に借り換えると、例えば、ローン残高が2,000万円、残り返済期間25年だった場合、
・ずっと金利が3.0%だったら 総返済額 約2,845万円
・ずっと金利が2.7%だったら 総返済額 約2,753万円

 

と、0.3%の差でも総返済額では100万円近くの差になります。

 

このように、明らかに、今借入れしているものよりも有利であれば、その商品に乗り換えることも可能で、借り換えの効果を大いに享受できます。

 

そのため、国土交通省が行っている「平成22年度民間住宅ローンの実態に関する調査」によると、現在借入れをしている住宅ローンを別の住宅ローンに借換えを行う人は、平成21年度は約13万件となっています。

 

5年前の平成16年度は4万件強程度でしたので、年々借換えを行う人は増加傾向にあり、特に近年の増え方は大きくなるという統計にも現れてきています。

 

そのため、ウェブ上でも、様々な形で情報が提供され、情報の入手も容易になり一般の認知度も高くなってきています。

 

簡単にシミュレーションできるサイトもあります。検討してみる価値は十分あります。

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